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Swiftは金融決済メッセージの安全性と効率性を高めるために常に改善を行っています。 このお知らせは、S.W.I.F.T. SCSwift)が金融メッセージに含まれる可能性のある個人データを、送金の異常検知や決済の効率性向上のために利用することについて説明しています。

Swiftは異常検知や決済の効率性向上のために個人データを利用します。

現在の金融エコシステムにおいて不正防止は最も重要な課題の一つと言えます。Swiftを利用した送金の異常検知により、金融機関や個人、そしてコミュニティ全体の安全を確保することが出来ます。また、Swiftは送金取引のより高い予測可能性と信頼性向上を目指したソリューションの開発にも注力しています。これらの目的を達成するために、Swiftのメッセージングサービスを使った利用者の送金指図に含まれる、口座情報を仮名化した統計データを構築します。この仮名化された口座統計は、Swiftペイメントコントロールサービス及びプリ・バリデーション・サービスを用いた支払バリデーションツールを利用する顧客に、先進的な異常検知の機能を提供するために利用されます。 

個人データは上記の目的のみに処理されます。不正取引防止のための異常検知と決済の効率性向上に対し、欧州連合の定める一般データ保護規則(GDPR)に沿ってSwiftとそのユーザー及び個人の法的な権利が保護されます。仮名化された口座統計は、欧州内及びスイスに設置されている最先端のセキュリティ対策とガバナンス及び教育が施されたSwiftのデータセンターで13カ月間を限度に保管されます。

皆様の権利、Swiftへの照会方法、追加情報について

SWIFTが処理する個人データに関しては、どなたも一定の権利を有しています。この口座情報を仮名化し利用するプロセスの対象から除外することを希望される場合は、 口座番号、口座名義(英文)、その口座を保有する金融機関名(可能な場合にはそのBusiness Identifier Code又はBIC)を、対象者のemailアドレスと共に opt.out@swift.comに送信しSwift宛に通知してください。

SWIFTは、いただいた情報に基づいて取引銀行に照会を行い、その口座番号がご本人(又は共有名義のご本人)のものであるかどうかを確認した上で除外手続を進めます。

この権利は、適用法によっては、制限を受けることがあります。その権利に関する詳細情報やSwiftがどのように個人データを共有、移転または保護するかについて知りたい場合には  Swift Personal Data Protection Policyをご参照ください。 

このお知らせに記載された、仮名化した口座情報の統計データの構築及び分析についての責任者はS.W.I.F.T. SC.です。本件に関するご連絡は、privacy.officer@swift.com 宛にEmailを送るか、  Avenue Adèle 1, 1310 La Hulpe, BelgiumのData Protection Officer 宛に文書をお送りください。

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