KYC Registry

コミュニティー協働による開発。 安全な共同プラットフォーム上で標準化したKYC情報を共有

ファンド販売、金融商品仲介業、証券代行業者のKYCコンプライアンスをサポートします

ンド関連業者はKYCコンプライアンスの課題に直面します。取引先との複数の連絡、書式、要請への対応は、困難且つ管理コストが嵩みます。SWIFTは業界と協働して、KYCデューディリゲンスに必要な標準化したKYC情報を、簡単且つ安全に共有を可能とするKYC Registryを開発しました

KYCの要請に効率的に対応

金融制裁の拡大、及び国際的実施の強化を背景に、銀行業界と同様に、証券業界に対する監視は強化される方向性です。

厳格なKYCおよびAML遵守の義務により、カストディアン、ファンドプラットフォーム、証券代行によるデューディリゲンスに対応に際し、ファンド販売業者は多くの困難に直面しています。また彼ら自身もその他の金融商品仲介業者に対して、活動内容が適正であることを説明する必要もあります。

KYC Registryは増大するKYCデューディリジェンスの要請に対して、効率的、包括的、また低コストな管理を実現します。

KYC Registryの仕組み

KYC Registryは、安全なオンラインプラットフォームです。参加者は標準化したKYC情報を登録して、指定した相手先金融機関とKYC情報をKYC Resistry上で共有します。同様に、当該金融機関もKYC Rgeistry上で情報共有が可能です。複数の情報提供依頼にバイラテラルに対応する代わりに、KYC Registry上で同じKYC情報を、貴社が指定した金融機関と共有が可能です。時間の節約にも繋がります。

SWIFTはコミュニティーと協働してKYC Registry を開発し、複数の法域の必要条件を満たすKYC情報の標準を定義しています。

利用メリット

ファンド販売業者 は、通常KYC情報を提供し、相手先金融機関のデューディリジェンスに対応します。KYC Registryは次のメリットを提供します。

  • 貴社のKYC情報は包括的かつ標準化したフォーマットで安全にオンライン上で保管されます。
  • 貴社のKYC情報はSWIFTが検証します。アップデートが必要な場合は、アラートを送信します。
  • 事務作業の削減によりデューディリジェンスが簡素化されます。

貴行のKYC情報をKYC Registryに登録、また相手先金融機関との共有には無料でご利用頂けます。貴社KYC情報を管理し、KYC情報を共有する相手先金融機関を指定します。

金融商品仲介業者・ファンドプラットフォームは、通常KYC情報の収集します。またKYC情報を提供する必要もあります。KYC Registryは以下をサポートします。

  • ファンド販売業者のKYC情報に一箇所からアクセスし、単一のフォーマットで情報を入手
  • 手作業を削減
  • 事務作業を迅速化

カストディアン・証券代行 は、通常KYC情報を収集します。KYC Registryを利用することで、ファンド販売業者にKYC情報の共有を効率的に依頼できます。

  • KYC情報に一箇所からアクセスすることで、複数の場所・システムへの依頼を削減
  • SWIFTのコンプライアンス専門化が検証したKYC情報を入手
  • 標準化したフォーマットでKYC情報を入手
  • KYC Registry上で相手先金融機関への照会が可能

貴社が相手先金融機関のKYC情報を入手する場合は、単一の利用手数料 を支払います。貴社コンプライアンスチームは、何回でも必要なだけそのデータにアクセスできます。

詳細情報  

ファンド販売業者、金融商品仲介業者の利用メリット詳細はこちらをご覧ください。