標準(スタンダーズ)のリリース
ビジネス環境の変化に対応し、技術上の問題を修正するため、SWIFTでは既存の標準(スタンダーズ)の機能の見直しメンテナンスを実施しています。
SWIFTコミュニティがこの修正に対して計画し、予算計上に十分な時間的余裕があるよう、メンテナンスのリクエストはグループ分けされ年次標準(スタンダーズ)リリースに組み込まれます。
2007年の標準(スタンダーズ)リリースは2007年10月に実施されます。
MX標準(スタンダーズ)リリース2007
Fundsの2007年の標準(スタンダーズ)リリースは2007年10月27日に実施されます。
MX標準(スタンダーズ)リリース2008
Cash Reportingの標準(スタンダーズ)リリース2008は2008年11月に実施されます。
メンテナンスのリクエストは、SWIFTユーザーグループのチェアパーソンもしくはSWIFTのメンバーであるMarket Practice Groupの代表により提出されます。
MT標準(スタンダーズ)の保守プロセス
予定されているリリース日の16ヶ月前に、受理された変更リクエストは全てSWIFTにより分析され、その結果はさらに議論、承認のためメンテナンスワーキンググループ(Maintenance Working Group、MWG)に送られます。 MWGは金融業界の専門家により構成されています(メンテナンス対象の標準(スタンダーズ)の業務の専門家がの参加が必要です)。 メンバーは各国のユーザーグループチェアパーソン(User Group Chairperson、UGC)により指名された、各国の代表です。 MWGが検討内容をレビューの上で合意に達した後、MWGで合意された変更に対して国別投票が行われます。
SWIFT理事会の標準化委員会(Standards Committee)が国別投票結果を承認した後に、変更内容がFinal Standards Release Guide(SRG)にて発表されます。
MX標準(スタンダーズ)の保守プロセス
MX標準(スタンダーズ)の保守は3種類あります。 緊急の保守およびパッチはコンセプトペーパー (doc - 英文)で通知されます。
通常のMXの標準(スタンダーズ)保守は、保守リクエストの多くをカバーしています。 予定リリース日の18ヶ月前に、受理された変更リクエストは全てSWIFTにより分析されます。 保守リクエストはそれぞれ、その標準(スタンダーズ)に関連する業務分野の専門家から構成されているMWGで内容が検討されます。 MWGはリクエスト内容のレビューを行い、その妥当性について合意した後、修正MX標準(スタンダーズ)の検証および承認を行います。
変更のFinal Standards Release Guide(SRG)での発表前に、標準(スタンダーズ)リリース全体を理事会の標準化委員会が承認します。
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