ビジネストランザクション 証券系:取引前、取引、取引後
2006年9月28日更新
証券系:取引前、取引、取引後
証券系トランザクションチェーンにおける取引前、取引、そして取引後の標準は、証券ライフサイクルの第一段階をサポートし、Indication of Interest(IOI)から取引確認の承認までカバーします。


取引前処理の一部分、そして取引後処理の全エリアにおいてMTメッセージを使用することができます。 上図はクライアントサイドにおけるMTメッセージのやりとりを示しています。 マーケットサイドのアクティビティにおいても、これに相当するMTメッセージが存在します。 2007年11月までに準拠していなければならない金融商品市場指令(MiFID)要件に対応するため、次回の標準リリースで全てのMTメッセージが保守されます。
MXメッセージは現在開発中です。 開発プロジェクトはFIXとの協力体制にもと、WG10と呼ばれているISO 20022ワーキンググループの傘下で行われており、 取引関係者間における取引前処理と取引処理をカバーします。
ISO 20022イニシアチブにおける成果の1つとして、取引前処理と取引処理に取引後処理である決済エリアを結びつけることにより、フロントオフィスとバックオフィス間にコンバージェンス(収斂)をもたらすXMLベースのメッセージ標準の提供があげられます。
44の取引前および取引メッセージが、2006年第四四半期末までにレビューされる予定のUNIFI候補メッセージとしてISO 20022 Securities Evaluation Group(SEG)に登録されました。
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