コンプライアンスのステートメント
違法行為による金融システムへの侵害に対するグローバルな戦いに協力
SWIFTは金融機関相互でのメッセージ通信サービスを提供している唯一の団体です。 この金融メッセージに含まれる情報は、当該メッセージを送信/受信する金融機関によってのみ発表管理されています。 SWIFTがユーザーの代理として資産を保持したり、口座を管理したりすることはなく、 取引の清算や決済をすることもありません。
金融業界におけるこの重要性を鑑み、SWIFTは誠意を持って金融システムに対する違法行為への戦いに協力しています。
1. 責任 - SWIFTのポリシーとして、SWIFTのサービスが違法行為に使用されることを防止します。 ユーザーは、SWIFTシステムが悪用されるのを防ぐために必要なあらゆる手段を講じるよう求められています。
2. 協力 - SWIFTは金融システムに対する違法行為に対抗するため、各国の中央銀行、財務省および司法当局のほか、金融活動作業部会(FATF*)などの国際組織と真摯に協力してきた歴史があります。 関係当局の要請によりSWIFTがデータを提供、ユーザーにその旨を通知する場合における条件などについてはSWIFT Data Retrieval Policyに記載されています。
3. 守秘義務 - 関係当局との連携はデリケートな問題を扱っていることが多く、非公開の法的条件が求められるため、SWIFTはこれらについて発表しません。
金融業界は、合法的な金融取引に対して不利益や不便をもたらすことなく、違法行為を防止するための効果的な手段を導入する課題に直面しています。 この課題に取り組むにあたり、SWIFTはその責任や役割を果たすことに十分に努力すると共に、SWIFTの業務範囲に関連した不正行為に対抗するための協力を惜しみません。
* FATFは政府間で設立された活動部会であり、マネーロンダリングやテロ資金調達に対抗するために必要な政策を各国および国際的に策定し、推進することを目的とした組織です。 FATFは「政策を立案する組織」であり、この分野における立法上の改正や規制改革を実現するために必要な政治的な意思を制定する場として1989年に設立されました。 詳細な情報については、FATFの ウェブサイト (http://www.fatf-gafi.org/pages/0,2987,en_32250379_32235720_1_1_1_1_1,00.html)を参照してください。
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